皆さんこんにちは!
静岡県焼津市を拠点にダクト工事を行っている
有限会社イーグル空調設備、更新担当の富山です。
ダクトの材質
― 使用環境で選ぶ“空調設備の要” ―
空調設備工事において、ダクトは空気を運ぶ血管のような存在です。
どれだけ高性能な空調機を設置しても、
ダクトの材質選定を誤ると、本来の性能は発揮されません。
ダクトは「どこに・どんな空気を・どの条件で流すか」によって、
最適な材質を選ぶ必要があります。
ダクト材質が重要な理由
ダクトは以下のような影響を受けます。
温度(高温・低温)
湿度・結露
腐食性ガス・薬品
騒音・振動
設置場所(屋内・屋外・天井内)
これらを考慮せずに材質を決めると、
腐食・劣化・結露・性能低下につながります。
主なダクト材質と特徴
➡️亜鉛メッキ鋼板
一般的な建築物や空調ダクトで多く採用されます。
昔から使われている定番材
強度が高く、価格も比較的安価
建物内の一般空調用ダクトの多くで使われている
➡️ガルバリウム鋼板
耐食性が高い
軽量で加工しやすい
コストと性能のバランスが良い
塩害に強く、海に近い場所で使われることもある
➡️ステンレス
耐食性・耐久性が非常に高い
水・薬品・高湿度に強い
医療施設・食品工場・化学工場など、クリーンルームで採用される
厨房フードや、屋外ダクトで使うことが多い
材質選定は“現場を知る力”
ダクト材質の選定は、
現場環境
施工条件
メンテナンス性
将来的な使用年数
これらを踏まえて判断できるかどうかが、
職人・施工管理者としての実力です。
求職者の方へ|材質を理解する意味
材質を理解できるようになると、
単なる「取り付け作業者」ではなく、
設計意図を理解できる
現場で提案ができる
トラブルを未然に防げる
そんな一段上の技術者へと成長できます。
ダクト材質の選定は、
空調設備の寿命と性能を左右する重要な要素です。
「なぜこの材質なのか」を考えられることが、
良い物づくりにつながります。
次回もお楽しみに!
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静岡県焼津市を拠点にダクト工事を行っております。
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